商品名:ととのう
商品詳細url:https://www.e-nls.com/pict1-59260
メーカー名:MATE
当店通常価格:2,200円(税込)
イボ・ヒダのバランスに優れた設計!
万人にマッチするクセのない快感性能
世は空前のサウナブーム。テレビでもちょくちょく特集されるほど“サウナー”が増加し、日々「ととのう」コトを求めて温浴施設を訪れています。
この「ととのう」を少し科学的に説明すると…交感神経と副交感神経が混ざった、日常生活では体験しえない特殊な状態のことを指します。
高温のサウナに入ってあたたまると、頭も身体もイッキに興奮状態になりますが、出てすぐ水風呂で身体を急冷させることで、肉体はホッとしてリラックス状態へ移行します。
しかし…脳はまだ冴えているので、“頭は興奮、身体はリラックス”という珍しい神経状態となり、ここから徐々に興奮から冷めていき、頭がリラックスしていく感覚を「ととのう」と表現しているのです。
今回、MATEから発売されたのは、そんな“ととのう”を再現したオナホール。「え? あの至高の快感をオナホで? 一体どんな性能なんだ?」と、興味津々で採用し、期待値MAXで入荷してみましたが、パケを見てその謎がすべて解けました。うん、まぁ、そりゃそうだよね…。
結論からいうと、本作は“ただのオナホール”です。じゃあ、何が“ととのう”のかというと、内部構造がパケ説明にある通り、火と石(サウナストーン)と蒸気をイメージした設計だから…というだけ。
これには週5で通いまくっている生粋のサウナースタッフも呆れ顔。「サウナ、ナメすぎやろ」といいながら、苦笑いを浮かべていました。
ボディは十分な肉厚感を楽しめる400g台。“ボクおなシリーズ”に近い、モッチリとした素材がじつに快適で、ニオイやベタ付きはごく軽微です。硬度は中庸ながら、伸縮性・弾力に優れたバランスのよさが光ります。
内部構造は前述した通り、少し変わったイボ・ヒダ混在のテクスチャー。中盤に密集するイボはコリコリとした感触で、低速だとプツプツ弾けますが、高速で動かすとまとめてジャーッと派手に擦れます。
後半にあるタテヒダは、表面に溝の刻まれたミミズ系。擦れるたびにゾワゾワとしたウェットな感触が、舐め上げるようにタテ方向へとつづいていく、とてもわかりやすい刺激特性です。
空気を抜くと全体が少しタイトになり、縦横ヒダやイボ群の密着度もアップ。ギミックひとつひとつが濃厚かつハッキリとした感触になり、その気になれば即ヌキにも対応できそうです。
ただ…ハードというほど強い刺激でもない、絶妙なバランス感が素晴らしく、この素材のおかげなのか、どこを取ってもみずみずしいプルプル・コリコリな感触が楽しめるのもブラボー。
どちらかというとイボ主体ではありますが、変なクセもないので、誰にでもマッチする非常に優良なオナホです。コスパもいい方ですから、サウナや“ととのう”にこだわりがない人は、試してみてはいかがでしょうか。
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