商品名：恥じらい…
バリエーション：晴月/雪那/霧子
商品詳細url：https://www.e-nls.com/pict1-57947
メーカー名：フジ工芸
当店通常価格：2,090円（税込）
個性豊かな３種のトルソーで酒池肉林！
平均越えの快感なのにグラム単価も激安
老舗総合メーカー・フジ工芸が、自社のオナホブランドであるMUNIとは別に、珍しくオナホールをリリース。
事前資料で500ｇクラスの大きなボディや凝った内部構造を見た瞬間、「これは…品格・証明シリーズの対抗馬になるかも！？」と期待して入荷しましたが、何のことはない、すべて中国からの仕入品でした…。
３種のトルソーはすべてキャラ設定がされていて、むっちり・スレンダー・幼女と好みのタイプが選びやすくなっています。
造型はそれなりに個性を持たせているものの、どれもアソコや乳首に安っぽい着色加工が施されていて、これを見ただけで「ああ、日本製じゃないのね…」という残念な気持ちになりました。
素材はそこそこオイリーで、普遍的なオナホ臭も漂ってきます。一応、パッケージにはソフト・ノーマル・ハードの記載がありますが、３タイプの素材硬度はほとんど差がなく、どれも一緒に感じられます。
唯一、幼女ボディの「霧子」にはキツキツな締まりを覚えましたが、それも単に挿入口が小さいからでしょう。こういうユーザーに誤解を与えるような表現は、いかがなものかと思いますね…。
内部構造は「晴月」がイボヒダ混合系、「雪那」がＧ突起＆ポルチオ系、「霧子」がスパイラル系。それぞれ明確なアイデンティティを与えられてはいますが、オナホ全体でいえばどれも凡庸かつ無難なつくり。
玄人であれば快感の違いを感じ取れるかもしれませんが、経験値の低いユーザーにはハッキリとは区別できないくらい性能に優劣がなく、しかも３タイプ全部が平均点以上のレベルに達しているのが見事ですね。
特性面でもクセがなく、わりと万人向け。バリエーションはパケ絵の好みで選んでもいいですし、後述する各評価コメントを参考にしていただければ、より実用的なチョイスができるかと思います。
いずれにしても本作は、この重量で約2000円というのが破格であり、最大のセールスポイント。これだけ安ければ、素材の不快さやすぐ落ちる着色加工など、ほぼすべてを帳消しにできてしまうでしょう。
また、この価格なら３タイプすべて並べて４Ｐ気分を味わうこともできますから、酒池肉林に憧れる方は、ぜひ一度疑似体験してみてください♪
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各バリエーションの特長と評価
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■晴月
弾力のあるカサ高なヒダがガッツリ擦れるタイプ。３種の中で内壁の凹凸が一番激しいものの、ゾリゾリ感に粘っこさがなく大味なのが残念。単純な刺激レベルは高いため、射精力もあり、ハード志向にはマッチします。
■雪那
背の低い波ヒダが心地よく擦れ、“ボクおな”などの良質なＶ溝感を再現。Ｇスポ部もコリッといい感じのアクセントになっており、全体的にストレスフリーです。最奥のポルチオを突いた時の心地よさもなかなか。
■霧子
３種の中では最もクセが少なく、ナチュラルなヒダの絡みつきと、最奥イボのコリコリした感触の組み合わせが絶妙。キツキツな入口の締まりはもちろん、ヒダ付きの肉イボ地帯が「返し」のように作用するポイントも◎。
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