商品名:珪藻土スティック
商品詳細url:https://www.e-nls.com/pict1-51968
メーカー名:Gプロジェクト
当店通常価格:1380円(税別)
珪藻土をオナホ乾燥に使う発想がグレイト
よく揉んで水分を吸わせれば、すぐ乾く!
バスマットで一躍メジャー化した珪藻土(けいそうど)は、もともと藻類の一種である、珪藻の殻の化石でできた岩石のこと。
火に強く、吸湿・速乾性に優れた素材として、昔から七輪やコンロ、建材などにも多く利用されてきました。
そんな“できる子”珪藻土クンの調湿性能に目を付けたのが、「ピュースト!」や「オナホヒーティングシステム USB2.0」などで知られる、アダルトグッズブランドのGプロジェクト。
なんと彼…今度はオナホ専用の乾燥スティックになっちゃったんです!
まぁ…最近じゃコースターにもなっている珪藻土クンですから、オナホ内部に残った水分を吸うくらいは朝メシ前。その抜群の吸水力を持ってすれば、オナホ乾燥も余裕でこなすのは間違いないでしょう。
実際、手持ちの洗ったオナホに本作を突っ込んでみたところ、内壁に見えた水滴をみるみる吸収してくれ、その作業効率はなかなか良好。
突っ込んだまましばらく放置しておいても、素材に貼り付くようなことはなく、乾燥剤としての使い勝手は、かなり優れているように感じました。
オナホの内部乾燥には、以前からタンポンやキッチンペーパーを突っ込むなど、いろいろな手段が講じられてきましたが、本作はその“ひとつの着地点”といってもよさそうです。
ひとつ気になったのは、素材の強度と耐久性。珪藻土バスマットも出始めの頃は1~2万円くらいしていましたが、やがて2000円前後の廉価モデルが登場し、イッキに普及しました。
NLSスタッフのひとりは、そんな廉価版バスマットに飛びついたものの、すぐに割れて使えなくなってしまったのですが、一方で出始めの高級モデルを買ったスタッフは、今でも問題なく使えているとか。
おそらく…珪藻土製品の価格差は、そうした耐久性・堅牢性に現れるようなので、あまり安いモデルは総じて脆いと思った方がいいでしょう。
本作の場合、100円ショップの珪藻土コースターや、2000円前後のバスマットの存在を考えると、グラム単価は異様に高め…。
じゃあ、高級バスマットのように頑丈なのかといえば、これがまた撮影中に軽く握っただけでポッキリ折れてしまったほど脆かったので、ハッキリいってコスパは全然よくありません。
しかし…逆に弱点らしい弱点はそこくらいなので、取扱いに注意さえすれば、オナホの内部乾燥には欠かせない、超便利なメンテナンス用品としてヘビロテする可能性も十分あるんじゃないでしょうか。
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