商品名：ロロロローション
商品詳細url：https://www.e-nls.com/pict1-51902
メーカー名：ガーデン
当店通常価格：580円（税別）
使いやすいボトルと高品質なテクスチャー
あらゆるプレイに対応する汎用性も魅力！
容器も中身も洗練された、超一級のオールマイティローションが、「honey（ハニー）シリーズ」でお馴染みのガーデンよりリリースされました。
ある程度アダルトグッズに精通したユーザーの場合、「ローション」と聞けば“ペペ”や「Peace’s（ピーシーズ）」に代表される、360mlの硬質なボトル容器を思い浮かべるでしょう。
本作もパッと見はそれら定番モデルと変わりませんが、じつはボトルの素材がずっと柔らかく、マヨネーズやケチャップ容器のようにギュッと握ってスクイーズできます。
搾り出せるので最後まで使いきりやすく、使用後はコンパクトに丸めて捨てられるのもメリット。それでいて容器は最後までシッカリ自立してくれるため、マヨネーズ容器のような終盤の使いにくさも感じませんでした。
しかも、キャップはワンタッチで開閉できる一体型で、ノズルは細口の３穴式を採用。抽出時のローション切れがよく、キャップをなくす心配もないので、既存ボトルよりもずっと使い勝手に優れています。
でも…いくらガワがよくても、肝心の中身がショボイんじゃハナシになりません。早速、ローション液をチェックしたところ、これがまたなかなか上等。
グリセリン＆ポリクオベースのゼリーのような重たい質感は、いわゆるポリアク系のようなベタ付きが少なく、バイブやアナルグッズに塗ってもナチュラルに崩れて表面を覆ってくれます。
“ペペ”に代表される、スタンダードなポリアク系のテクスチャーを想像していると違和感を覚えますが、これはこれでオナホや手コキなどにも十分マッチする潤滑力・持続力・使用感といえるでしょう。
さらに本作は「洗い不要ローション」と同じ、カルボマー配合なので洗い落としやすく、そこそこ糸引きもあるので、エッチなプレイにも有効。突出した個性こそないものの、どんなプレイもソツなくこなす万能型の機能性ローションに仕上がっています。
コスパの面も、ボトル容器の使い勝手や中身のクオリティを総合的に考えれば、かなり秀逸。訴求力ゼロの意味不明な商品名以外、とくに弱点も見当たらない、けっこう優秀なローションだと思いました。
【原材料】
精製水、グリセリン、ポリクオタニウム-39、カルボマー、ヒアルロン酸Na、L-アルギニン、ポリアクリル酸Na、EDTA-2Na、フェノキシエタノール
【アダルトグッズNLS】
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