商品名:ゆるヒダ ロングプレイ
商品詳細url:https://www.e-nls.com/pict1-57944
メーカー名:トイズハート
当店通常価格:3,058円(税込)
有機的な肉ヒダがネットリ擦れる極上の快感
ホッパとトイズのコラボが生んだ奇跡の逸品
オナホ界の異端児・ホットパワーズと、同業界でも“王道メーカー”として定評のあるトイズハート。両極にいる2社が手を組み完成させたのが、あのレジェンドオナホ「フィフティーン」の復刻版なのでした。
ご存じない方に説明しますと…「フィフティーン」とは2006年5月に発売された、“元祖ガバ系”といわれるモデル。筒状のシンプルなロングボディはふわっと柔らかく、V溝メインの内部もゆるゆる。
それでいて、挿入中はナチュラルな快感特性でジワジワと射精へ導いてくれるパフォーマンスが素晴らしく、一時期は“究極のゆる系”としてトイズハート伝説の一翼を担っていたのです。
数年前に生産終了してからも、この特殊なオナホールの復活を望む声は多かったようで、本作はそうしたユーザーニーズに応えるため、コラボというカタチで何とか実現させたモデルとのこと。
しかし…じつはトイズハートは本作発売前に「@いちご」という、「フィフティーン」のリメイク風モデルを出していて、これがまたよくわからない位置づけ。
どちらもオリジナルの「フィフティーン」とは微妙に仕様を変えているうえ、「@いちご」はNLSレビューもないため、ユーザーにとっては詳細がわからず、どちらを選んでいいのか悩んでしまうでしょう。
そこで今回のレビューでは、「@いちご」をちょいちょい引き合いに出しながら、本作と比較検証。オリジナルの「フィフティーン」も交えて、どこがどう変わっているのかに言及して参ります。
素材は「@いちご」がややハリのある“ヒトハダマテリアル”なのに対し、本作はMETEOというホッパ独自の素材です。超柔らかなタプタプ感が心地よく、伸縮性も素晴らしいのですが、やはりトイズの素材とは違って油分が多いため、オイリーなオナホが苦手な方だと不快に感じるでしょう。
内部構造はどちらもV溝ストレート。ペニスでは知覚しにくいですが、内径も一定ではありません。最奥に子宮ドームがあって、亀頭を収めることができるのも「フィフティーン」から共通した仕様です。
「フィフティーン」はコリッとした素材をバキュームさせながら、ほのかなヒダのゾリゾリ感を楽しむオナホでしたが、こちらには空気抜きの手応えがなく、バキューム性能もほぼゼロ。
ただ…そのぶん本作は、半分溶けかかっているようなヌラヌラとした生体的な膣ヒダがやさしくペニスを包みながら、ときどきプチュチュッとした弾力を伴って、ズルズルと表皮の上で擦れる極上のフィーリングです。
まったりだけどふわトロ系ほど弱くもなく、V溝感をギリギリ残したトロ肉が、ナメクジのように這いまわる感触は唯一無二でしょう。
構成的には非常にシンプルなのですが、V溝が有機的な肉感であるせいか、全然飽きがこないのにビックリ。むしろ、このリアルな肉壷の中を奥まで余すことなく、時間をかけて貪りたい…と思えるほどでした。
一方、「@いちご」は素材硬度がそのまま快感特性の違いになっていて、基本的にヒダの摩擦感が強め。バキュームも強いので、単純明快なV溝ゾリゾリ系の高刺激オナホに仕上がっており、これを「フィフティーン」の後継モデルとするのは、かなりムリがあるように感じました。
もちろん、高刺激系でサクッと即ヌキしたいなら「@いちご」を選ぶのもアリですが、包茎男性には本作くらい低刺激でリアルな感触を楽しめるオナホの方が、トレーニングにもなるぶん合っている気がしますね。
まぁ、「フィフティーン」とは異なる要素もあるので、“そのまんま復刻”を望んでいるユーザーには合わない可能性もありますが、これはこれで相当レベルの高い、ゆる系オナホールだと思います。
正直…ホットパワーズ製作という時点で、モニタリング前はあまり期待していなかったのですが、さすがトイズハートが監修しているだけあって、ホッパにしてはバランス調整のサジ加減が絶妙です。
同時にトイズの素材じゃこの感触は出せなかったはずなので、まさに両者の強みが上手く噛み合った、コラボならではの逸品といえるでしょう。
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