商品名：名器絶景 極
商品詳細url：https://www.e-nls.com/pict1-56897
メーカー名：A-One
当店通常価格：6,028円（税込）
ヒダ付きの大突起が強烈に擦れるハード系
前後穴の干渉も少なく、品質＆性能は秀逸
巨匠エロ絵師・尾髭丹（おひげたん）の描くパケが大好評の「名器百景シリーズ」に、究極のリアル造型＆腰振りモデルが登場！ ２kgクラスの取り回しやすいボディに前後穴を施した、欲張り仕様です。
本作と対峙して、まず目に飛び込んでくるのが、アソコの黒ずみ。リアリティを追求しての演出なんでしょうが、それにしては色味が黒ずみというよりも“すす汚れ”っぽく、個人的にはあまり興奮できませんでした。
ただ、大陰唇・小陰唇の造型はまずまずの卑猥さ。ボディ全体に対してヴァギナが大きめなので若干バランスが悪いものの、プレイ時の使い勝手を優先した結果でしょうから、これは仕方ない部分かと思います。
素材特性はニオイ控えめ、ベタ付き普通…といった感じ。硬度バランスは中庸～やや硬め寄りで、ボリュームがあるせいかハリと弾力も豊か。そのため、内部の凹凸もかなり明瞭に伝わってきます。
２つの穴は両方ともストレート。このボディサイズでお互いに干渉しないようにするためには、これが正解なんでしょう。どちらも空気抜きは苦手ですが、膣側の中央付近はなかなかの締め付けを発揮します。
内部構造はどの加工もエッジが効いており、強く弾ける素材感と相まって全体的に高刺激。とくに膣・アナルのどちらにもあるイモムシ状の突起は、その表面に刻まれたヒダがゾリゾリと激しく擦れ、かなり強烈です。
また、この大きな突起が内部に擬似的な高低差を生んでいて、これによって単調さを打ち消しているような印象を受けました。
快感性能は好みもありますが、アナルよりヴァギナが上位。膣側の方が内壁の密着感が強いためにヒダ摩擦も濃厚で、ペニス全体を余さずめくり上げるような刺激が押し寄せます。
とりわけ中腹の狭いエリアは、膣壁がキュウウウっと吸い付くような感触が楽しめ、そこから最奥に抜けると一転して亀頭がすっぽり収まる充足感もあって、非常に抑揚が効いています。
一方、アナル側は前述したヒダ付きの突起がもたらすゾリゾリの刺激が強く、逆にそこ以外がちょっと淡泊。全行程において、各ギミックが発生する快感刺激のバランス調整がやや不十分に思えました。
腰振り性能に関しては、このサイズですからそれほど優れてはいません。そのまま据え置きでピストンするにはやりづらく、台座などをかませて高さを調整してあげる必要があります。
しかし、それゆえに両手ならガシガシ軽快に動かせるのもメリット。射精力が高いので、その気になれば即ヌキだってＯＫです。
総合的に見て本作は、斬新なギミックこそないものの、手頃なサイズ感と価格設定に加え、“秒でヌケる”ほどの優れたパフォーマンスを備えた、とても優秀なオナホールです。
２次元派だとパケの絵柄に好き嫌いあるでしょうが、中身のクオリティと実用性を考えればかなり推せるので、ハード系で扱いやすい据え置きタイプを探している方は、ぜひともトライしてみてください。
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