商品名：真知子先生のNAMAJIRIスイッチ
商品詳細url：https://www.e-nls.com/pict1-54582
メーカー名：YELOLAB（イエロラボ）
当店通常価格：14,980円（税別）
尻コキも余裕な形状と使いやすいサイズ感
トロトロ膣のウェーブ構造で射精力も優秀
女性のボディパーツに対する男性フェチズムとして、「おっぱい」や「脚」と並んで、つねにTOP３にランクインする「お尻」。
日本では、わりと「おっぱい」の方が優勢な傾向にありますが、欧州やアフリカ、中南米など、世界的に見ると胸よりもお尻にこだわる国のほうが多く、そうした国々では、「大きなお尻＝美しく、セクシー」という絶対的な方程式が成り立っています。
そんな欧米ライクな感性をお持ちの“尻フェチ男性”に捧げるのが、こちらの巨大なヒップ型オナホ。メーカーは「プリンセスダンジョン」や「委員長の早熟おっぱい」などでお馴染みのYELOLAB（イエロラボ）です。
重量は約５kg。パケには“ほぼ実寸”と書いてありますが、さすがに成人女性のお尻はこんなに小さくないですし、造型的にも底面をバッサリ切り落とした形状のため、リアリティという意味では今一歩。
ですが、これ以上大きくなると取り回しに苦労するうえ、価格もハネ上がってしまうため、バランス的にはいい塩梅だと思います。平らな底面もそれだけ安定性に優れるので、決してマイナス要素ではないでしょう。
素材はこの大きさですから、ちょっと油分は気になるものの、ニオイとベタ付きは適度に抑えられていて、ベッドに置いてもシーツに油染みをつくるようなことはなさそう。
２層構造ですが、インナーとアウターの硬度差はあまりなく、どちらも極めて中庸な硬度バランスです。それでも外側は適度にハリがあってプリプリな感触、内側はわずかにネットリした粘膜感があるため、上手いこと２素材を融合させている印象を受けました。
据え置きタイプならではの２穴仕様で、バックスタイルのため上がアナル、下がヴァギナです。内壁は両穴ともにイボ・ヒダ混合ながら、どちらも目新しいギミックや突出した加工はなく、かなり凡庸な感じ。
唯一、膣側の大きな切り返しのところが突起のように作用するので、それがもっとも個性的といえる特長になるでしょう。
そして同時に…この膣内のウェーブポイントこそ、本作最大の快感ゾーン。ここに侵入して乗り越える際、グリュッと強く弾かれたり、なだらかな返しのようにカリを舐め上げられたりする感触が気持ちよく、トロトロに柔らかなインナーの素材感と相まって、なかなかハイレベルな快感を味わえます。
一方、アナル側は穴がまっすぐなうえ、テクスチャーがタテヒダ系のため、ヴァギナに比べると刺激が薄く、奥もやや広くなっているせいか、射精力の面で少し物足りなさが残りました。
ボディサイズ的に取り回しには苦労しませんし、むしろ腰振りにはちょうどいい大きさなのですが、如何せんヴァギナの穴位置が水平すぎて、床に置いた状態ではほぼ挿入不可能なところが残念。
雑誌などを重ねてちょっと高さを出したり、あえて天地を逆にして挿入するなど、何かしら工夫しないとスムーズにプレイできないため、せっかくの優秀な快感性能に使い勝手の面でマイナス補正が掛かってしまっており、この点が非常にもったいなく感じました。
ただ…総合的に見ればソツのない設計ですし、グラム単価で考えればコスパも良好。尻コキしやすいよう谷間も深めにつくってあるため、尻フェチならプレイ時の興奮度はめちゃくちゃ高いかと思いますよ。
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