【アダルトグッズNLS】TRYFUN パーソナライゼーション エレクトリックホール Light<紹介動画>

商品名:TRYFUN パーソナライゼーション エレクトリックホール Light
商品詳細url:https://www.e-nls.com/pict1-54084

メーカー名:エンジョイトイズ
当店通常価格:9,580円(税別)

振動と温感で快感レベルをグッと増幅
高品質で扱いやすいマシンの廉価版!

エンジョイトイズから「TRYFUN パーソナライゼーション エレクトリックホール」の廉価版が到着。振動・バキューム・温感の3大機能を搭載し、マニアたちの間で話題となっていた電動オナホが、“Light”になってどう変わったのか? 詳しくチェックしていきましょう。

そもそも、この“MEN’S MAXディスカバリーズ”とは、世界中の優れた製品をより多くの人々の手に届けるために活動するプロジェクトで、ようは海外製品の仕入れ販売。
このTRYFUN(トライファン)というブランドも、よくある中華マシンの中から、比較的よくできたモデルを引っ張ってきた…という印象です。

前作と“Light”のおもな違いは、ボディの小型・軽量化とバキューム機能の削除。ただし、前作の各種専用ホールはちゃんと流用できるので、アタッチメント交換による快感バリエーションの豊富さという点では、前作並みに評価できるかと思います。

白物家電のようにスタイリッシュな本体を眺めていると、肉厚でシッカリしたプラパーツを贅沢に使った、じつに質感の高いボディに驚きます。細部の仕上げや塗装もちゃんとしていて高級感があるため、やや強気な価格設定でも、決して割高には感じませんでした。

ただ…振動と温感しかない機能性は、今や電動オナホとはいい難く、どちらかといえば“究極まで昇華させたカップホール”という感じ。

実際、バイブ刺激と人肌のぬくもりは、どちらも快感を増幅させるのに、とても有効な要素であり、ピストンなどの複雑な動作機構がなくとも、ハンドストロークをサポートする機能としてなら十分効果的なんです。

ユニット構成は肉厚な樹脂製オナホールを包むカップの先に、振動と温感を担う電源&ローターが接続されていて、反対側のキャップを閉じれば直立もできる仕組み。

ローターはインナーホールの底部穴に差し込むことで、熱と振動を伝える設計なのですが、如何せんこのホールが立派すぎて熱も振動も伝わりにくいため、どちらもちょっと物足りないのがウィークポイントです。

一方、そのインナーホールは、素材感・硬度バランスともになかなかトレビアンな性能。やや硬めで弾力が強いため、大小のヒダが並ぶ付属ホールの内壁も、プリプリとした繊細な変化を楽しめます。

つまり本作…全体を占める快感値の8割くらいはインナーホールが担っており、残る2割くらいが温感と振動によるアクセント刺激という印象。いくら廉価版とはいえ、これじゃ電動モデルである意味は薄く、快感パフォーマンスの面でいうなら、コスパもあまりよくない気がしました。

そもそも日本のオナホ市場は、非電動の無垢なハンディオナホールが主流。混沌とした中国市場ならともかく、ある程度成熟した日本のマーケットには今ひとつマッチしないように思います。

また、本作のエルゴノミックなデザインによる扱いやすさは評価できるものの、根本的な設計思想が“技術屋寄り”で、電動オナホールにとって一番大切な、快感性能が疎かになっている点も非常に残念。

どんなに優れた技術でカッコいいアイテムをつくっても、快感性能が伴わなければ意味がない…。そう考えるとアダルトグッズの開発って、一般商材よりもずっとずっと難しいのかもしれませんねぇ。

【アダルトグッズNLS】
url:https://www.e-nls.com
tel:0120-58-3539

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