【アダルトグッズNLS】ViViDoll(ヴィヴィドール)<紹介動画>

商品名:ViViDoll(ヴィヴィドール)
バリエーション名:萌衣(MOE)/彩花(AYAKA)
商品詳細url:https://www.e-nls.com/pict1-52586

メーカー名:maccos japan
当店通常価格:萌衣(MOE)15,850円(税別)
       彩花(AYAKA)17,650円(税別)

取り回し性抜群で腰振りプレイが快適
総合力に秀でたトルソー型の新定番!

ここ数年の間にいろいろと乱立したオナホメーカーの中でも、人気・実力ともに頭ひとつ抜き出ていて、業界の中でひときわ存在感を増しているのがmaccos japan(以下、マッコス)じゃないでしょうか。

マッコスの強みはオナホの品質もさることながら、何といってもパケのクオリティ。美麗なイラストや伝わりやすいコピー、それらをわかりやすく見せるデザインなど、すべてがバランスよくまとまっており、シッカリとした訴求力を備えています。

本作においては文字の立体加工や箔押しなども多用し、とくに強いこだわりを感じます。そもそもバリエーション展開なのに、ボディサイズに応じて箱の大きさまで変えているのには驚きました…。

でも、こうしたメーカー側の熱意やこだわりは、自然とユーザーを惹きつけるもの。だからこそ、マッコス製品は順調に販売数を伸ばし、メーカーとして成長しつづけているのだと思います。

そんなわけで本作は、人気急上昇中のmaccos japanが気合いを入れてリリースした、4kgクラスの据え置きトルソー型オナホールです。

ちょっと前に似たようなモデルの「ロリポップ ミスティ ナイトメアガール」を発表していますが、あれはやはりパケの方向性が斜め上すぎたせいか今ひとつ奮わず、今回は王道ベクトルで再チャレンジしてきた感じですね。

前述したように本作は、サイズ・造型の異なる2バリエーション。つるぺたな幼女体型で変態紳士を狙い撃つ「萌衣(MOE)」と、一般的なおっぱい星人をターゲットにしたグラマー体型の「彩花(AYAKA)」で、後者の方が大きいぶん、価格もちょっと高めです。

基本的な仕様は「ロリポップ ミスティ ナイトメアガール」とほぼ一緒です。単一素材のボディは、内部に硬質な骨格フレームを埋め込み、素晴らしい安定感・抱き心地・耐久性を実現。

さらに、ヴァギナとアナルが奥でつながった“2WAY直結構造”を採用することで、高いメンテナンス性を確保し、内部構造はどの穴もイボ・ヒダ混合の極めて有機的なテクスチャーに仕上げています。

素材感はやや高弾力で硬めながらも、オナホ特有のニオイやベタ付きは強く、これはもうサイズ的に不可避…。昨今の良質なハンディオナホに慣れてしまっている方だと、ちょっと不快に感じるかもしれません。

内壁加工に関しては、2体4穴ともに際立った部分があるわけじゃなく、あくまでイボ・ヒダの組み合わせで、ちょっとした個性を持たせているのみ。刺激レベルや快感の質においても、それほど大差はありません。

ただ…両者に共通していえるのは、ラブドール型オナホとして一番重要な、“取り回し性能”に優れていること。適度な重量と骨格フレームのおかげで、腰を持ち上げたり、騎乗位で下から突き上げるような動きもナチュラルに楽しめ、これがプレイ中の快適さに直結しています。

また、“ナイトメアガール”もそうでしたが、本作も挿入口の高さや膣道の角度が入念に計算されていて、あらゆる体位において安定した腰振りができるのがグレイト。
こうした取り回しのよさは、腰振りモデルにおいては内部構造と同じくらい快感性能に深く影響するものですから、決して軽視できませんね。

つぎに各バリエーションを詳しくチェックしていきましょう。

「すじまん くぱぁ! ココロ」を彷彿させる幼女系ボディの「萌衣(MOE)」は、全体的に起伏の少ない、まったり系のヴァギナに対し、なぜかアナル側は上下に激しくワインディングしながら、深く刻まれたヒダや大きめのイボが、濃厚かつ複雑に絡む高刺激系。

射精力においてもアナルのほうが圧倒的に高く、「これ…ヴァギナとアナル間違えたんじゃないの?」と疑いたくなるような、ちょっと意外なバランス設計に戸惑いました。

一方、初見では“ナイトメアガール”と区別が付かなかったほどクリソツな「彩花(AYAKA)」の内部構造は、前後穴とも「萌衣(MOE)」よりもつくりが凝っている印象。

とくにヴァギナ側の狭い穴を掻き分けて進むゾーンと、アナル側の巨大な突起が個性的で、ストローク中の激しい絡みつきはもちろん、ピストン角度や体勢を少し変えただけでも、ランダムなヒダの摩擦や肉厚な膣壁にギュッと締められるような心地よさを覚えます。

多くの体位に対するアドバンテージが影響し、射精力はヴァギナの方が上ですが、アナルの快感値も相当高く、加えてこちらはパイズリも可能なため、総合的なパフォーマンスは「萌衣(MOE)」よりも優秀に感じました。

じつはこのクラスのトルソー型は、長いことヒット作に恵まれていませんでした。3~4kgだと全身よりも下半身型の方が実用性・リアリティの両面で勝り、小振りなトルソーはどうしても2次元志向が強くなるからです。

しかし…「オンナノコの解体新書」の登場以降、3kg未満のボディでも骨格フレームで補強すれば十分な実用性が確保できることがわかり、その後、トルソー型のサイズ幅は拡大。

ここ最近はとくに価格と取り回しのバランスがいい、3~4kg級に人気が集中しており、なかでも「ぷにあなSPDX」は不朽のロングセラーとして、現在もちょいちょいランキング入りするほどです。

本作は据え置きトルソー型のオナホとしては、仕様・構造・技術的にも目新しい要素がほとんどなく、いうなれば“典型的な後発モデルのひとつ”。

それでも細部までていねいにつくり込んだ造型や内部構造、抜群の取り回しやすさ、ユーザーに訴えかけるパッケージ力など、売れる要素をひと通り備えており、ボディ重量と価格のバランスもまずまず。

マッコスならではの良コスパはイマイチ発揮できていないものの、品質・性能面では、かなり高確率でユーザーを満足させられると思いますから、食指が動いた方は、ぜひお迎えしてあげてくださいね。

【アダルトグッズNLS】
url:https://www.e-nls.com
tel:0120-58-3539

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