【アダルトグッズNLS】TENGAジャイロローラー<紹介動画>

商品名:TENGAジャイロローラー
バリエーション名:本体/ローリングTENGAカップ/ローリングTENGAカップ・ソフト/ローリングTENGAカップ・ハード
商品詳細url:https://www.e-nls.com/pict1-52566

メーカー名:TENGA
当店通常価格:本体:9,580円(税別)
       専用カップ:880円(税別)

技術と利便性を両立させた素晴らしい完成度
すべてに“納得”できる! 前に進めるぜッ!

TENGAから世界初のジャイロセンサーを搭載した回転式オナホールが登場! TENGA初のサイクロン式電動オナホとあって、その仕様・性能には否が応にも注目が集まります。

臼のようなフォルムの本体は、下方にTENGAカップを接続して使用します。対応するモデルは、専用の「ローリングTENGAカップ」3種をはじめ、従来の「TENGAディープスロート」や「PREMIUM TENGA(プレミアムテンガ)」の各種、さらに「SD TENGA」もOK。

選べるオナホの種類が豊富なうえ、使い捨てカップならではの利便性と手軽さを崩すことなく、電動回転機構を取り入れたアイデアがお見事です。

カップの接続は本体に押し込んでゴムで圧着固定させるだけですし、基本的に使い捨てなので、終わったら外してポイするだけと手間いらず。思い立ったらすぐ準備できて、最初から最後までストレスフリーに扱える仕様は、やはり素晴らしい完成度といえるでしょう。

回転の制御は、前述したようにジャイロセンサーで行います。“ジャイロ”と聞くと、スマホのようについつい本体を傾けがちですが、本作の場合はバイクのグリップのような感覚で手首を捻るのが正解。

左右どちらの方向でも、捻った角度に応じて回転スピードが変化するのが楽しく、そのレスポンスも超速です。

もちろん、回転方向を変えるときはモーターに負荷がかからないよう自動的に遅くなりますが、直感的に操作できるうえ、好みの速度をキープする機能もあるので、とても使い勝手に優れています。

気になるトルクに関しては、カップの種類やペニスサイズによって摩擦抵抗が増えれば止まる可能性はあるものの、専用カップでモニタリングした範囲ではとくに問題はなく、十分実用的でした。

ちょっとマイナスに感じたのは、本作のプレイスタイル。回転ユニットにカップを装着して使うため、本体を下腹部に密着させることができず、ジャイロセンサーという仕様のために、ハンズフリーもやりにくいです。

そのため、使用中はつねに本体を手でホールドしていなければならず、電動オナホの醍醐味である“誰かにされている感覚”がとても希薄…。

結局のところ本作は、電動オナホールというよりも“TENGAカップでより気持ちよく遊ぶためのアクセサリ”という要素が強く、「A10サイクロン」をはじめとするヨコ回転式オナホの競合というよりは、既存モデルである「TENGAバキュームコントローラー」と並列に語られるべきアイテムのようです。

ジャイロセンサーの技術は確かにスゴいですが、それが快感性能に直結している感はなく、気持ちよさはあくまで使用するカップの性能次第ですから、従来のTENGAカップを好まないオナホ熟練者などには、どうしても敬遠されるでしょう。

そう考えると本作は、やはりスタイリッシュな機能性とアダルト色のないデザインで、もともとTENGAブランドを好むユーザー層がメインターゲットと想定されます。

まぁ…爆発的なヒットにはつながらないものの、我われ業界人としては、電動オナホールのジャンルにもライトユーザーを引き込んでくれれば、それだけで十分存在価値はあるような気がしますね~。ニョホホホ。

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ローリングTENGAカップ・各種レビュー
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■ローリングTENGAカップ
本体の回転機構ともっとも相性のいい、タテヒダの摩擦感がほとんどすべて。一応、ヨコヒダもあるのですが、タテヒダよりカサが低いせいか回転だけだと存在感は薄めです。

上下ストロークにも適しており、ジャイロ回転に手動ストロークを加えると、プリッとした連続ヒダ摩擦の中に、ときどき控えめなシゴかれ感が混ざり、この複合刺激がなかなかの良バランスでした。

■ローリングTENGAカップ・ソフト
前半~中盤までの突起が小粒で、奥にあるヨコヒダもやや弱々しい感触。タテヒダがほとんどないため、回転の恩恵は少ないものの、点の集合によって、時折ザラザラした感触をもたらします。

ソフトといっても弾力はけっこう強く、“赤カップ”との硬度差はほとんどありません。そのため、イボのひとつひとつがマイルドにペニスを弾くような、やさしくも上品な気持ちよさが味わえます。

■ローリングTENGAカップ・ハード
ゴリゴリッとした芯のある素材感が特長。構造的には“ソフト”に似ており、全体的にエッジを効かせたような印象です。目が細かいせいか、ハード素材との相性は今一歩に感じました。

硬質ゆえにしなやかさに欠け、それが回転系にはちょっと不向き。刺激特性は確かにハードなのですが、ザラザラした摩擦感がつねに全体を包んでいるため、人によってはクドさを覚えるでしょう。

【アダルトグッズNLS】
url:https://www.e-nls.com
tel:0120-58-3539

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