商品名:極上括約筋 バージンプレッシャー
商品詳細url:https://www.e-nls.com/pict1-52257
メーカー名:いけぶくろTOYS
当店通常価格:3,380円(税別)
硬度比と内蔵リングで締まるアナルを再現
AFマニアも納得のクオリティに拍手喝采!
“いけぶくろTOYS”という、わりと新しいメーカーのオナホールです。NLSでも一部商品は取り寄せなどで細々と扱ってきましたが、新商品枠でご紹介するのははじめてですね。
本作のコンセプトはずばり“アナル”。イマドキの要素を押さえた2次元パッケージには、「括約筋」という見慣れないワードがさん然と輝きます。
ここ最近はアナルホール自体が珍しくなりましたが、そんな中でも奇をてらった手法や大げさな表現に偏ることなく、アナルの特長と魅力をストレートに伝えている、本作のパッケージ構成はお見事。
こうした有名オナホメーカーにも通じる訴求力の高さは、新参ながらもいけぶくろTOYSが、キチンとした意図とメッセージ性を持って商品開発していることを伺わせてくれ、思わず応援したくなりました。
ボディはやや小振りの中型クラス。素材は「極フェラ3」のように前後で硬度を変えており、アナル特有の入口のギチギチ感を再現しています。
さらに内部にはゴリゴリした硬質リングも埋め込まれ、これがメインギミックの“括約筋”として、ペニスを強烈に締め付ける仕組み。
内蔵リングはけっこう以前からある手法ですが、アナルを表現するにはピッタリのアクセント刺激に思えますし、あっけなく剥離しそうな脆さも感じないため、アイデア・技術ともになかなか優秀といえます。
実際にモニタリングしてみても、この括約筋が入口でギュウギュウ締め付ける感覚と、一度挿入すればあとはスルリと奥までいける深部とのギャップなどは、なかなかユニークで新鮮。
コンセプトにある“アナルヴァージンっぽさ”を上手く表現しているともいってよく、こうした感覚は本物を知らない人でも、なぜか「それっぽい」と思える説得力を備えているから不思議ですね(笑)
一方、腸壁のテクスチャーはかなりシンプルです。一応、粘膜質なインナーが広がる2重構造なのですが、その壁面は数えられるほどのヒダ加工と、ポイント刺激に徹したイボのみ。
ヒダは手前と奥で特性が少し異なっているものの、ストローク中は結局、挿入口とリングの締め付けばかりが際立ってしまい、イボ・ヒダの繊細な刺激は、ほとんどモヤの中に隠れてしまう感じ…。
まぁ、そうした特性も「本物のアナルらしい」といえなくもありませんが、純粋な快感の質としてはあまり誉められたものじゃなく、荒々しいシゴきによる強制搾取に近い射精感は、けっこう好き嫌いが分かれそうです。
“アナル”という特殊なコンセプトからも理解できるように、本作は一般的なオナホールと並列で比べるようなモデルではありません。
そう…本作は、ありふれたオナホに飽き飽きしている玄人たちをはじめ、アナルセックス自体が性癖であるユーザーが選ぶオナホであり、オカズとの親和性込みで楽しめるタイプだと思います。
やや高額設定なのも、はじめからそうしたニッチな層を狙っているからであって、逆をいえばコイツに食指が動く生粋のアナルマニアなら、もはや予算度外視で、条件反射的にポチっちゃうんじゃないでしょうか。
【アダルトグッズNLS】
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